子供部屋おばさん便り

一人暮らしに憧れる女の子(アラフォー)

看板に偽りあり

自分のこと「子供部屋おばさん」つって自虐飛ばしてますが一つ私は重大な嘘を吐いてまして

 

本当はわが家に子供部屋なぞ存在しません!!!

 

 

(すげえどーでもいい...)

 

 

子供部屋って1人か兄弟2人くらいが寝起きをする部屋ってイメージなんですが、我が家は6畳の和室に母と姉と私で川の字に布団をひいて寝ているので子供だけで生活をする空間がありません。

 

いい年こいたおばさん2人が高齢の母親と毎日寝床を共にしてるの客観的に考えたら地獄だね。

 

勉強机が置いてある部屋も収納も家族共有。

好きに使っていい部屋や独立した収納って今まで持ったこと無いや。

 

 

 

メディアで「子供部屋おばさん(おじさん)」というワードを目にするたび、自立してないけど子供部屋で生活してるわけでもない自分は一体何者なのだ?

と疑問を抱いていたわけですよ。

 

まあ普通に「パラサイト」で良いよね。

 

私が声を大にして申し上げたいのは

子供が自分の部屋を持つと引きこもりだとか自立が遅くなるとかマジで言う人いるけどちゃんと早くに家を出る人は出るし

自分の部屋を持たせてもらえなくても自立心が全く育まれない奴もいるって事です。

 

 

でもさー自分の部屋があった方が部屋のレイアウトとか考える訓練になるからいいよね。

新しい住居に何をどう置けばいいのかチンプンカンプンなんで...
とりあえずベッドの置き場所決めなきゃ...